【手紙・手書きの良さ】こんな時こそメッセージカードで繋がろう

こんにちは、大丈夫さんです。

僕が住んでいる東京では、だんだん日差しが温かくなってきて

春を感じられるようになってきました。

でも僕の実家の方は、まだまだ雪がたんまりふって毎日雪かき大変みたいですね。

豪雪地帯に住むのは、やっぱり大変そうです。

話は変わりまして、

今日は「海外の友人に手紙を書く日」と前から決めていました。

僕には海外に住んでいる外国人の友人が数人います。

ほとんど毎日、LINEでやり取りをしているのですが、

一人の友人がメッセージカードをいつも贈ってくれるのがとっても嬉しくて

僕も真似して毎年、友人全員にメッセージカードをおくるようになりました。

皆さんは海外にいる人に手紙を送った経験はありますか?

もし海外やなかなか会えない場所に大切な友達がいるなら、

LINEやメールなどの電波のやり取りではなく、「手書きの手紙」を送ってみてはどうでしょうか。

今回は僕が思う、手書きの手紙やメッセージカードの良さについて紹介していきますね。

スポンサーリンク
目次

手紙ってこんなにうれしいものだったのか!

メッセージカードを買うならやっぱりLOFT!季節に合ったたくさんの種類があって、どれを買うか迷っている時間もとても幸せ。

最近は手紙やメッセージカードってあんまり見なくなりましたよね。

そもそも手書きで何かを書くということ自体、ほとんどやらなくなった人もいるかもしれません。

今、僕もパソコンで文字を書いていますし、

技術の発展に伴って、手書きでなにかを書くという事がめっきり減ってしまったように感じます。

たしかに、大切なことを迅速に伝える上では手紙は電波には勝てませんね。

しかもどんなに字のきれいさに自信がなくても、デジタルなら誰にでも読みやすい字が書けちゃいます。

でも、手紙の優れている点は

デジタルの文書よりも、圧倒的にもらったときに嬉しい

という事だと思います。

初めて僕が海外の友人から手紙をもらった時。

まるでラブレターをもらったかのようなポワポワした気持ちになったのを覚えています。

「元気?こっちは元気!また日本に行きたいな~!体に気を付けて!またね!」

くらいの簡単な内容でしたが、

なんというか、ものすごく特別感があって

この人ってこんな字を書くんだ、とか

こんな表現するんだ、とか

意外とあっさりしてるなぁ、とか

いろんなことを想像しながら、

友人の顔と一緒に過ごした記憶を深い記憶の中から思い出していました。

相手のことを深く考える特別な時間

英語で頑張って書いていますが、半分以上はGoogle翻訳先生が書いてくれました。笑

  • 何をしているのかな?
  • 元気かな?風邪をひいていないかな?
  • そっちは春が来たのかな?
  • 楽しいことはあったかな?

書いている最中というのは、相手に対しての想いがたくさん詰まった時間です。

こんなに人に対して色々な想像を膨らませることって、普段の生活ではなかなかありませんよね。

裏を返してみれば、手紙やメッセージカードが届いたという事は「相手も自分のことを一生懸命考えて時間を使ってくれた」ということです。

相手が大切な時間を自分のために使ってくれたということが、なんだかとっても嬉しいんですよね。

デジタルでは伝わらないもの

手紙はデジタルで印刷されたものもありますが、基本的には手書きでメッセージを書きますよね。

字にはその人の性格や心が出る、と言いますが、本当にその通りだと僕は感じます。

小さな時から他人の字を見ることが大好きだった僕は

好きな人の字を真似て書いてみたり

字が綺麗な人の字をずっと見つめて、書き癖などを真似てみたりしていました。

綺麗な字って、ハッとするような何かがあります。

外国人の友人はもちろん英語で手紙を書きます

なので日本語みたいに、綺麗だとか、美しいとか、カッコいとかは判断することができませんが

それでも、なんとなくその人の性格が出ているような感じがして、近くにまるでその人がいるように感じられます。

これは手書きの手紙ならではですよね。

手紙にしかない、相手の性格の癖や心の距離感を感じられることが

僕は大好きなんですよね。

書いていると大切な思い出が蘇る

糊付けの瞬間がたまらなく好き。これ、わかる人いる?

もう一つ、手紙を書いていて気付いたことが

相手と一緒に過ごした思い出がものすごく鮮明に甦ること。

日本に来てくれて一緒に温泉に入った思い出とか

寿司を食べた思い出とか

朝ご飯にパプリカしか食べない友人をみて、驚いた事とか。

これはもちろんデジタルでメッセージを送る時にも思い起こせることではあると思いますが

間違いなく手紙を書いている時の方が圧倒的に鮮明です。本当に不思議ですね。

これも手紙だからこそだと思います。

あなたも大切な人に手紙を書いてみては?

海外へ送るときは、宛名とか住所の順番が変わるから注意!送料がいくらかかるかわからなくても、郵便局にもっていけば自動で計算してくれます。

僕が毎年海外の友達にメッセージカードを送っていて感じたのは、

手紙を書く事で離れていても「心理的距離感」は明らかに近くなっていること

物理的な距離がどれだけ離れていたとしても、相手のことをじっくり考える時間があれば、まるでそばにいるように感じられます。

僕はブラジル、オランダ、アメリカに毎年メッセージカードを送りますが

日本から1番遠い国のブラジルに住んでいる友人であっても、心の距離は本当に近くに感じます。

それはきっと、相手のことをゆっくり考える時間を過ごしていることや、相手が自分のために時間を使ってくれたことがうれしいからだと思います。

もちろん、文字を書くのが苦手なら手書きでなくても気持ちは伝わりますが、

せっかく手紙を渡すなら、頑張って「丁寧に手書きで文字を書く」挑戦をしていただきたいですね~。

しっかりと時間をかけて、一生懸命書いたメッセージは絶対に相手にその気持ちが伝わります。

もちろん時間や労力、メッセージカードを買うお金、切手代などいろいろなリソースを割かなければならないのですが

そんなのは全く気にならないくらい、もらったときに嬉しいのでぜひ一度試してみて欲しいですね。

今回は、手書きのメッセージの良さについて書いてみました!

今後も読んでくれる皆さんにお勧めできる情報を紹介していきますので、よければ見に来てください。

今回は終わり!またいつか!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URL Copied!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる