こんにちは、大丈夫さんです。
今回の記事は
数日前に僕がTwitterに投稿した、こちら↓
この内容をもう少し詳しく説明したいと思います。
以下に当てはまる方は、ぜひ読んでみてください!
- もうとにかく不安から解放されたい
- 心のざわつきを軽くする方法はないの?
- 人間関係、仕事に疲れてもう無理・・・しんどい。
という方に対して、
大丈夫さんが
臨床心理士の方や精神科の先生、看護師さん、書籍から学んだ
セルフケアの方法をお伝えしたいと思います。
今回参考にした書籍はこちらです。
セルフケアの道具箱 ストレスと上手に付き合う100のワーク
こちらは精神科の看護師さんにおすすめしてもらったのですが、
メンタル崩壊気味の時の大丈夫さんが実践してみて
かなり楽になった方法をピックアップしてお伝えします。
詳しく知りたい方はぜひこちらの書籍を買って読んでみてください。
セルフケアって?
セルフケアとは、自分自身で行うメンタルヘルス対策です。
メンタル不調の兆候は、体の疲れや行動、発言、
思考の変化(ネガティブ思考が多くなる等)になって出てきます。
メンタルヘルスの知識がないと本人すら気づかないことが結構あります。
コーヒーやお酒をよく飲むようになった、
とかも実はメンタル不調の傾向だったりするんです!
とにかく今すぐ落ち着くため方法 5選
1.体をトントンと叩く(おすすめ度☆☆ 手軽さ☆☆☆☆☆)

やり方
右手でパーを作り、目をつぶって優しく自分の胸をトントン叩きます。
その時に、「大丈夫、大丈夫」と呟きながらやると気持ちがスーッと楽になるのが感じられます。
(強く叩きすぎて、パッション屋良のネタにならないようにね。)
2.大きな布に包まれる(おすすめ度☆☆☆☆ 手軽さ☆☆☆)

やり方
毛布を用意して、ただ包まれます。
体をできるだけ小さくして、
じっとして毛布の暖かさだけ感じてください。
そうするとどこからか守られているような安心感が感じられます。
これもすごく効果がありました。
大丈夫さんのような大柄な巨人も、毛布に包まれると安心するんです。
(熊が冬眠してるってよく言われました。)
3.ため息をつきまくる(おすすめ度☆☆ 手軽さ☆☆☆☆☆)

やり方
ため息をつきます。ただ、それだけです。
できるだけ大げさにため息をついてください。
ため息というのは人間のストレスに対する防御反応であり
リラックスを誘発することが出来ます。
大丈夫さんは高校の時に、
学生玄関で大げさなため息連発していたところ、
後日校長先生に部屋にお呼ばれしました。(めっちゃ心配してくれた。校長先生大好き)
4.ぎゅーっと何かを抱きしめる(おすすめ度☆☆☆☆☆ 手軽さ☆☆☆☆☆)

やり方
自分の体に腕を回し、ぎゅーっと抱きしめる。(セルフハグ)
もしくは自分の大好きなもの(ぬいぐるみ、自分の子供、パートナーなど)をぎゅーっと抱きしめる。
これが大丈夫さんの中で、
一番効果があったと思います。
大丈夫さんはベリーシャイボーイなので、なかなか人には言えません。
なので自分自身を抱きしめながら、
「大丈夫、大丈夫、今日も頑張った、頑張った」と自分の体をなでなでしました。
ほんとにスーッと楽になっていくのが体感できます。
自分の大好きな家族に、
「ちょっと10秒だけハグさせて。」ってお願いするのも良いと思います。
(昔の大丈夫さん、弟に言ったところキメェ!!って言われたので、泣きながら犬を抱っこしました。)
全然関係ない話ですが。
大丈夫さんはイタリア人の友達がいます。
彼は会った時はしょっちゅうハグしてきます。
駅で待ち合わせして、僕を見つけると結構なボリュームで
「Hi!!〇〇(大丈夫さん)!!」ダッシュ&ハグラッシュ。
日本にはこういう文化がないので恥ずかしい気持ちが強いかもしれませんが、
ハグって人と人との距離を縮めるのにもとても有効ですし、
相手との関係をもっとリラックスした関係に変化させられる良い手段かもと思いました。
5.トイレにこもる、一人の空間を作る(おすすめ度☆☆☆☆☆ 手軽さ☆☆)

やり方
きついなぁ、嫌だなぁ、だるいなぁと思った時すぐに席を立って、
トイレの個室に10分くらいこもります。
ただ座るだけ。
嫌なものから離れるということが重要です。
温かい便座であれば尚良いですね!
最初は行動することが難しく感じると思いますが、
これに慣れて自分を苦しめるものから離れる練習を重ねることで
ストレス源から離れるということが簡単になってきます。おすすめです。
まず自分の不調に気付くことが重要です
こちらの記事【HSP繊細さんが書く】HSPの人が楽になる生き方|方法と工夫でも書きましたが、
「きついかも・・・」「やばいなぁ・・・」
という気持ちになっていることに気付くことができれば
まず第一関門クリアです。
そもそもストレスを溜め込みやすい人は、
自分の気持ちに蓋をしやすいので不調があっても頑張ってしまいます。
優しいあなただからこそ、
自分にこそ優してあげてください。
自分を守れるのは、他の誰でもなく自分です。
まとめ

今回はセルフケアの方法をいくつかまとめてみました。
セルフケアはたくさんありますが、
その中でも僕が楽になったものを挙げています。
今すぐにできることも多いですよね。
この手軽さが重要です。
行動に移すまでに壁があると、
結局できないということが多いです。
今回はほんとに少しだけの紹介でしたが、
こちらの本はかなりたくさん方法が載っています。
詳しく知りたい方はぜひ読んでみてください。
また、今回の記事の内容を行うだけでは
根本解決にはならないと思います。
なので、
・専門家のアドバイスをもらう
・心療内科に行ってみる
・メンタルクリニックに行ってみる
という選択肢もあるということを頭に入れておいてくださいね。
では今回はこの辺で!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

コメント
コメント一覧 (2件)
とってもためになりました!!!
トイレ、安心しそうだからやってみます。。。!
ぜひ!!
外出先では、最長5分が限度ね!!笑