【おとぎの世界】写真の世界に惹き込まれる体験ができる一冊【美しい世界】

大丈夫さん
大丈夫さん

こんにちはー!
大丈夫さんです!

今回は

  • 癒しをください!!!と求めている人
  • 全身で日本の自然の美しさを体感したい人
  • 動物の写真が好きな人
  • 視野を広げたい人

に向けて、おすすめの一冊を紹介します。

『Romantic Forest おとぎの森の動物たち』作:井上浩輝さん

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目次

まえがき

おとぎの森へようこそ

まるでピアノを前に弾き語りをするようなエゾリス、兄弟ゲンカをするあどけないキタキツネ、

枝のすき間からこちらをのぞく、シマエナガ、春を目前に今年の幸せを祈るようなシマリス。

本書では、北海道を舞台に、滅多に見ることのできない表情豊かな動物たちの、愛らしくも神秘的な世界を紹介します。

四季とともに美しくも厳しく移ろう自然、そのなかで時に人間のような表情を見せる動物たちの姿は、感動的で物語を感じさせるものばかり。おとぎの森に迷い込んだような感覚で鑑賞していただけたら幸いです。

まえがきで、もうすでに美しさが伝わってきますね。

ですが実際の写真では、思わずハッと声が出るほど、綺麗で繊細な動物たちや自然の美しさに圧倒されます。

本書の特徴

本書の特徴として

  • 文字が一切ない
  • 北海道の動物たちの写真
  • (実際には書かれていないが)春→夏→秋→冬の順で四季の移り変わりを表現している

これらが挙げられます。

文字が一切ないことで得られる『没入感』

文字が一切ない写真本って僕の中では結構珍しいかも?と思って読み進めていきました。

文字での説明がなくてつまらない、と感じる人もいるかもしれませんが、

説明がなくても十分過ぎるほど『写真』が語ってくれます。

逆に文字がない事によってよりその『一枚』に没入することができました。

時々現れる、両面のページを丸ごと使った風景写真には、思わず「うわぁ・・・」と声を上げてしまいました。

これが本当に日本?と疑いたくなる最高に美しい景色を見ることができます。

その美しい景色の中に小さく映る動物たちがアクセントになり、緩急のある表現を感じることができました。

北海道の動物たちの生き方

井上さんの写真には、北海道という四季のはっきりした過酷な自然の中で生きる動物たちの、生きていく必死さや、動物の家族愛などを感じることができます。

僕が好きなのは『親キツネと子キツネが抱き合っている写真』です。

愛を感じるのはもちろんですが、

僕はこの写真からは『生きていくための厳しさ、ひとときの安心』を感じ取りました。

受け取る側でかなり印象が変わりそうです。これが写真の面白いところですよね。

この抱き合っている写真、美しすぎて思わずスマホで写真に保存してしまいました。

北海道の四季の色

本書では(おそらくですが)春→夏→秋→冬という時の流れを感じさせる構成になっていました。

四季のうち一番美しいのは『春』かなぁと僕は思っていたのですが、

井上さんの写真を見て『秋』から『冬』の北海道の美しさには圧倒されました。

『秋』の写真たちには、これから来る厳しい冬への準備をする動物たちの『覚悟』や『苦労』を感じ取ることができました。
また、同時に『哀愁』が漂う写真もありました。

写真でここまでたくさんの気持ちの変化を味わったのは久しぶりというか、初めてなのでパーっと世界が変わる印象を受けました。

『冬』の写真では一転して、厳しい寒さをしのぐために必死で生き残ろうとしているかと思いきや、『より生き生き』とした動物たちの写真が多く掲載されているように感じました。

美しくも厳しい真っ白な世界の中を、当の本人(本動物?)たちは『必死』なのかも知れませんが、井上さんの写真では『初雪で大喜びする子供のような楽しさ』を感じることができました。

中でも、特にキレイで美しかったのは『アルビノのエゾリス』です。

アルビノとは、生まれつき色素を持たないで生まれてくる個体のことを言います。人間の中でもかなり稀ではありますが、アルビノの方いらっしゃいますよね。

おそらく自然界では、アルビノであるだけで生存率がグッと低くなると思われます。冬場はいいかも知れませんが、そのほかの季節では真っ白な体は天敵から丸見えですから。

そのかなり珍しい『アルビノのエゾリス』のまぁ美しいこと。
美しさと強さを両立させている感じが僕の心に刺さりました。

井上さんもこの子を見つけた時は、かなり心が躍ったと思います。最高に美しいです。

まるで個展に行ったような満足感

文字がないのもあって、本書はあっという間に見終わってしまいます。

読み終わりそうになると、まるで画家の個展に行った帰りに、出口通路を歩く時の寂しい気持ちを感じました。

いつの間にか、何度も何度も戻って写真の隅から隅を見るということを繰り返していました。

そして気付いたらまたあのキツネの親子のページを見ている自分。
相当気に入ったようです。家に飾りたいくらい。

まとめ

後から色々調べて分かったのですが、

こちらの井上宏輝さんは、アメリカの雑誌の有名な『National Geographic』の『TRAVEL PHOTOGRAPHER OF THE YEAR2016 ネイチャー部門』において日本人で初の1位を獲得されている写真家の方でした。

なるほど納得、の一言です。

僕のような写真の『し』の字も知らないような初心者の心をも、綺麗に奪っていきました。

井上浩輝さんは、現代のルパン3世のようです。

オオカミさん
オオカミさん

今の若い子このネタ絶対知らんやろ。

かなりおすすめの写真集ですので、もし書店で見つけたら手に取ってみて見てくださいね!

癒されますよ〜!!

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大丈夫さん
大丈夫さん

では、今回はこれで!

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