【アンチや批判に負けない】スッと心が楽になる考え方【ポジショントーク】

この記事を読むと分かること
・アンチコメントや批判から自分を救う考え方が身に付く
・相手の一言で傷つくことが減る
・レジリエンス(心の折れにくさ)が高まる

大丈夫さん
大丈夫さん

こんにちはー!
大丈夫さんです。

大丈夫さん
大丈夫さん

あれ?なんか通知きてる。

匿名さん
匿名さん

大丈夫さん、いつもブログ読んでいます。
〇〇の件に関してコメントさせください。

大丈夫さん
大丈夫さん

うわー!コメントきたー!
どれどれ!?ワクワク

匿名さん
匿名さん

〇〇という発言は、〇〇の方にとっては不愉快に感じると思います。
〇〇という言い方は控えていただいた方がいいと思います。

大丈夫さん
大丈夫さん

あれ?怒られてる?

匿名さん
匿名さん

〇〇の情報源はどこですか?何か根拠はあるのですか?

大丈夫さん
大丈夫さん

・・・。

匿名さん
匿名さん

そういう発言は良くないと思います。それを聞いた〇〇人たちは傷つくと思うので謝罪してください。

匿名さん
匿名さん

なぜこういう結論に至ったのか、詳しく説明してください。

出来ないなら内容のない記事を量産しないでください。迷惑です。

匿名さん
匿名さん

勝手なことばかり書きやがって!

匿名さん
匿名さん

これはあまり信じない方がいい内容です。

皆さん気をつけてください。

大丈夫さん
大丈夫さん

・・・・・・。

大丈夫さん
大丈夫さん

うわあああああああああああああああ!!!

オオカミさん
オオカミさん

おい!
起きろ!大丈夫か!!

大丈夫さん
大丈夫さん

あれ?夢?

オオカミさん
オオカミさん

なんか夢でうなされてたようだけど、どうした?

大丈夫さん
大丈夫さん

なんかすごいアンチコメが来てた夢見てた・・・。
怖かった・・・。

オオカミさん
オオカミさん

なるほどな。

大丈夫さん
大丈夫さん

あ〜夢でよかった〜!!

アンチコメに限らず、自分の考えを誰かに批判されることってほんと怖いよね。
僕は結構引きずっちゃうなぁ。

オオカミさん
オオカミさん

まぁ、そうだな。

大丈夫さん
大丈夫さん

はぁ、でも社会に出たり、SNSを利用しているからにはかならず自分の考えに賛成してくれる人ばかりとは限らないよね。
こういうこともあるか〜ってすぐに振り切れれば良いんだけど。

オオカミさん
オオカミさん

じゃあ今回は俺が、「ポジショントーク」という考え方を教えてやる。
グッと気持ちが楽になるぞ!

大丈夫さん
大丈夫さん

本当!?
お願いオオカミさん!

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目次

立場によって考えることは変わる

オオカミさん
オオカミさん

お前、野球はやったことあるか?

大丈夫さん
大丈夫さん

まぁ、運動音痴の僕でも多少はあるよ。

オオカミさん
オオカミさん

じゃあ、お前がピッチャーになったとする。

大丈夫さん
大丈夫さん

いやぁあああピッチャーなんて出来ないよー!

オオカミさん
オオカミさん

いや、想像でいいから。

大丈夫さん
大丈夫さん

あ、そうなの?

オオカミさん
オオカミさん

さてじゃあ、お前は野球の試合中だ。

そしてピッチャーをまかされているとする。
ピッチャーとして、なにを考えることが大事だと思う?

大丈夫さん
大丈夫さん

えーと、投げる球種とか、盗塁されそうじゃないか、どこを狙って投げるか・・・とか?

オオカミさん
オオカミさん

そうだよな。
じゃあ、今度はお前がバッターだとしたら何を考える?

大丈夫さん
大丈夫さん

えーと、なんだろうなぁ。
相手の守備の穴を突きたいから、守備が弱いところに目掛けて打てるように集中するかな。あとはどのくらい出塁しているかによる。

オオカミさん
オオカミさん

そうだよな。
じゃあ今度は、外野の選手になる想像をしてみろ。
どんなことを考える?

大丈夫さん
大丈夫さん

えーっと、まずはチームメイトの位置を確認して、どっちに打ってきても対応できるような位置取りをして・・・。
あとはパワーヒッターだったら後ろに下がっておく、とか?

オオカミさん
オオカミさん

おう、いいじゃねーか。

大丈夫さん
大丈夫さん

これのなにが良いの?

オオカミさん
オオカミさん

気付かないか?
ピッチャー、バッター、外野、みんな同じ野球をやっている人間なのに「考えていることが全く違う」ということ。

大丈夫さん
大丈夫さん

そりゃあ、それぞれの「役割」があるもん、考えることが違うでしょ〜。
見てる視点がそもそも違うよ!

オオカミさん
オオカミさん

そういうことなんだよ。

大丈夫さん
大丈夫さん

え?どういうこと?

オオカミさん
オオカミさん

「役割(ポジション)」によって、視点も変われば、考え方も変わる。
ということは一つの出来事に対して、立場や環境が違うと「捉え方」はそれぞれになるってことだよ。

ポジショントークに気付けないと「ヤバい」発言になる

大丈夫さん
大丈夫さん

あ、そういうことか!

オオカミさん
オオカミさん

おう、これがポジショントークっていう考え方だ。
アンチコメや批判をする人はポジショントークをしているだけなんだ。

大丈夫さん
大丈夫さん

これが今回のテーマだね。

オオカミさん
オオカミさん

ポジショントークは、自分の立場や環境に由来した発言を行うこと。
人間には「裕福な人・貧乏な人」「資格を持った人・持っていない人」「都会に住んでいる人・地方に住んでいる人」「先輩・後輩」「上司・部下」など、さまざまな立場があるだろ。
その「自分が置かれた立場からの目線」で物事を捉え、発言をしてしまうんだ。

大丈夫さん
大丈夫さん

そっか、皆が同じ立場にいるってことはあり得ないってことは、「皆が物事を同じように捉えることは出来ない」ってことだね。

オオカミさん
オオカミさん

そういうこと。
それが「自分にとって当たり前な人」と「自分にとってそれが当たり前でない人」が生まれるのは必然なんだよ。

大丈夫さん
大丈夫さん

そっかぁー、確かに。

オオカミさん
オオカミさん

でも「批判」や「アンチコメ」をする人は、それに気づいていないから、「ポジショントーク」をしてしまうんだ。
自分の当たり前を他人に押し付けてしまう。
例を挙げて言うなら、自分がピッチャーというポジションについている時に「バッターや外野、観客全員が、ピッチャー視点で考えているのが当然。」と思ってしまっているということ。

大丈夫さん
大丈夫さん

いやぁ〜、よく考えたらヤバいね、それ。

そんなのあり得ないよ!

オオカミさん
オオカミさん

だけどこれがSNSや仕事などの場面になると、「当然のように」ポジショントークをしてしまう人がいるんだよ。

批判されたら「ただのポジショントーク」と思おう

大丈夫さん
大丈夫さん

野球の例で考えたら、ポジショントークの「おかしさ」に簡単に気付けるね。

オオカミさん
オオカミさん

だから批判されても深く落ち込むことはないってこと。
あーまた、ポジショントークされたなぁ」と思っていればいいのさ。

大丈夫さん
大丈夫さん

ポジショントークをしてくる人は必ずいるけど、それと同じくらい「自分の発言に共感してくれる人」がいるよね。

オオカミさん
オオカミさん

ああ、そうだな。
そもそも批判や批評してくる人は、政治家や芸能人ならまだしも、俺らみたいな個人には「ほんの一部だけしかいない」ってことに気付いた方がいいな。
あとは「何を発言するのも基本は自由」ってことは、「なにを言われてもおかしくないってこと」も自覚しておいた方がいい。

大丈夫さん
大丈夫さん

そこで「批判」コメントに関しては「ただのポジショントークであることが多い」から「気にしないようにする」ことが重要だね!
なんかすごく元気出た!ありがとう!

まとめ

大丈夫さん
大丈夫さん

あ〜、なんかすっきりしちゃった〜。

オオカミさん
オオカミさん

ただ考え方をちょっと変えただけなのにな。

大丈夫さん
大丈夫さん

そうだね。でもほんとそれだけでも心って軽くなるものなんだね〜。

オオカミさん
オオカミさん

逆も言えるけどな。
捉え方の違いで、気持ちは天と地ほどに変わるぞ。

大丈夫さん
大丈夫さん

今回僕がそうだったように、アンチコメや批評などの「ポジショントーク」されて心がボロボロになっている人が、この記事を読んで楽になるといいなぁ。

オオカミさん
オオカミさん

ああ、俺もそう願うぜ。

大丈夫さん
大丈夫さん

では、今回はこれで!

今回の記事、よかったなぁとか新しい気付きを得たよ!って方はコメントしていただけると大丈夫さん嬉しいです!

あと、TwitterでRTや感想付きの引用RTしてくれるとやる気が出ます!

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