
こんにちはー!大丈夫さんです!
2月になって、新しくアイコンもできて
なんだか最近超ハッピーな大丈夫さんです。
でも、少し悩みがあります。
それは、オンライン会議が超苦手!!!ぴえん!!

発言から反応までの時間差がすっごい気になるし、
話すタイミングがわからん!!!
というかちゃんと意味が伝わっているのかわからないし、
理解してくれているかわからない!不安!!
と思ったので、すぐに解決するために本で情報収集を開始!
そして、これだ!というものを見つけました。
今回の記事では
オンライン会議、ビデオ通話が苦手な人が気をつけるべきポイント
相手に好印象を持ってもらえる3つの裏技!
この2つをお伝えしたいと思います!
大体の人が意識していないことだと思うので、それだけで差別化ができちゃう内容です!
オンラインではオフラインとは違う聞き方や話し方が必要

なんとなくやり取りしづらい、発言しづらい。大丈夫さんはそう感じます。
ということは、少なからずそう感じている方も多いのではないかと思います。
なぜこのようなやりづらさを感じるのかを解決する鍵は、「非言語コミュニケーション」が握っていることがわかりました。
オフラインでは、この非言語コミュニケーションを自然に感じとることができるのですが、
オンライン・ビデオ会議では、実際に対面で話しているわけではないので、
非言語コミュニケーションによる情報をうまく受け取ることができません。
これが「なんとなくやりづらい」の原因ではないかと考えました。
非言語コミュニケーションってなに?
コミュニケーションには2つパターンがあります。
言語コミュニケーション、いわゆる「言葉や文字」によるコミュニケーションですね。
そして非言語コミュニケーションとは、「表情や声色、ジェスチャーなど」の言葉以外での相手から受ける情報のことを言います。
ちなみに例として

今日、朝から娘にぐずられてさ〜。なかなか家出られなかったんだよ。
この発言に対して、皆さんはどう思いますか?
これだけの情報だと、Aさんは娘にぐずられたことを迷惑そうに感じていそうですよね。
でもこれならどうでしょう。

今日、朝から娘にぐずられてさ〜。(ニヤニヤ)
なかなか家出られなかったんだよ。(ニコニコ)
これだけで、Aさんの発言の真の意味は変わってきますよね。
おそらくAさんは、娘を溺愛していて、パパ行かないで〜と駄々をこねられた事に対して
嬉しいように感じている風に見えませんか?
こんな感じで非言語コミュニケーションは発言の「真意」を見つける重要な指標なるのです!
ちなみに
非言語コミュニケーション研究のパイオニア、ペンシルベニア大学の
レイ・L・バード・ウィステルさんが
『2者間の対話では、言葉によって伝えられる情報は全体の35%に過ぎない。65%は話し振りや動作、ジェスチャー、間の取り方など、言葉以外の手段によって伝えられる』
との研究結果を発表しています。
約6〜7割は非言語のコミュニケーションなんですね。驚きです。
非言語コミュニケーションを活用した3つの裏技!

ここからは、さっそく非言語コミュニケーションをフルに活用した裏技をお伝えします!!
①対面よりも意識してうなずく
4〜5人のオンライン会議だと、一人一人の聞き方が丸わかりです。
通常の対面の会議では、一人一人の顔をみているほど余裕もないと思いますが、
映像で一人一人を見分けながら話し手は話せます。
しかも自分に注意が向いている向いていないかが、
オンラインではわかりづらいため気を緩めてしまいがちですね。
特に自宅の場合だと余計油断してしまいます。
こういう時に差が出てくるのが、【普段よりも意識したうなずき】です。
大抵の人は、ぼーっと聞いているだけに見えてしまうのですが、
うなずきながら聞いてくれている人を見つけると話し手も、
「あぁ、ちゃんと聞いてくれているんだな」と安心して話すことができます。
そして何より、人は共感してくれる人に対して一番好感を持ちます。
他の人たちが頷きもしてくれない中、
『あなただけ、うんうんとうなずいてくれている』状況を想像してください。
話し手側に立って考えると、あなたへの好感度が一気に増すこと間違いないですよね。
②できるだけカメラ目線で「あなたの話、聞いています!」を伝える
これも話し手の安心感につながる行為になります。
やはり距離がある分、話し手も「ちゃんと聞いてくれているか」心配です。
そこで、「聞いていますよ!安心してください!」というアピールができるのが、
カメラ目線と少し意識したうなずきです。
ビデオ会議の時は「うん」や「ええ」と言った相槌の言葉も
基本は邪魔になってしまうので、ミュートにしますよね。
なので余計に少しオーバーめに動作でうなずいてあげると話し手が、話しやすい環境を作ることができます。
③表情に変化をつける(おー!、うんうん拍手、イイね!)
オンラインでは、対面以上に気持ちが伝わりづらいことは簡単に想像できますよね。
だからこそ「笑顔」を見せる場面はかなりはっきりとカメラに映る意識をする必要があります。
笑顔以外にも「オー!」という口を作る反応や、
仲間内なら親指を立ててイイね!を伝える、
うなずきながら拍手をする動作など
感情を伝える工夫を少し意識するだけで、会議をスムーズにすることができます。
まとめ

ここまで裏技という名前を使って意識することを伝えましたが、
要は、
『距離がある分相手も不安だから、
相手の話しやすい環境を自分から作る意識が大事!』
ということですね!
相手が実際にいない場面で、気が抜けがちな時だからこそ『相手への配慮を忘れない』。
これだけで相手はものすごく『ありがたいなぁ、話しやすいなぁ』と感じてくれるはずです。
元からこれができている人は、周りへの配慮ができるかなり超有能な方だと思います。
周りを見渡すと、結構いますよね。
もしそういう人がいれば、真似てみてください!
最初の一歩は真似からです!

では今回はこれで!
誰かの参考になれたなら嬉しいです!
また、いつでもお待ちしてます♪
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