
こんにちはー!大丈夫さんです!

おう相棒のオオカミさんだぞ。

今回も恋愛心理学をお伝えしますね!
じゃあオオカミさんよろしくねー!

おう、今回のテーマは『恋は盲目の脳内メカニズムについて』だぞ!
恋愛初期は幸せ=ハイになっている!?


恋をすると、寝ても覚めても相手のことばかり考えてしまうよね〜!
一日中LINEしてても飽きないし、LINEが来るたび幸せな感じになる!

まぁそれ「ドーパミン」がドバドバ出てて、ハイになってるだけなんだけどな。

ちょっとオオカミさん!なんだかつまらないよ!それ!

事実なんだから仕方ないだろ。
ちなみにドーパミンっていうのは、神経と神経の間を橋渡しする「神経伝達物質」の事だ。「快楽をもたらす」「一つのことに集中させる」「エネルギーを湧かせる」といった作用があるぞ。

なんか一気に冷めたじゃん!

わかってないねー!
こういった脳科学を勉強することで、自分の状態を冷静に捉えられるようになるんだ。素晴らしいことだろ?

むむむ、まぁ確かに。
幸せの源泉は神経伝達物質


じゃあ今回のテーマの恋をしているときに脳内メカニズムの話に入るぞ。

はぁ〜い!

さっき出てきた「ドーパミン」を作っているのが、快感を伝達すると言われている「A10神経系」だ。

A10神経系?初めて聞いたなぁ。

ドーパミンが放出されてA10神経系が興奮すると、人は快感を感じハイな気持ちになるんだ。
そして脳の興奮が自律神経系に伝わると心臓がドキドキしたり、息づかいが荒くなったり、瞳孔が開き目が潤んでキラキラして見えたりするぞ。

おーなるほど!
気になる人がいて、デートに誘ったときに相手の目を見れば、脈アリなのかナシなのかわかるかもしれないね!

そうだな!相手のことをよく観察すると、結構いろんなところに脈アリサインを見つけることができるかもしれないな。

そうだね!(僕は・・・あんまり思い当たる節がないけど・・・。泣)

ちなみにドーパミンは「頑張るぞ!」という意欲が出ているときや人から褒められている時、美しいものをみて感動している時などにもたくさん出ているぞ。

そうなんだ!
あの、「うわぁ〜幸せ〜!!」って感じな時がそうなんだね!
「恋は盲目」のメカニズム


ってことはドーパミンがずっと出ていれば、ずっと幸せじゃん!!(バカタレ)

じゃあ、逆にドーパミンが出ると働きが鈍くなる脳の場所があるのは知ってるか?

え!?知らない!

それは「扁桃体」と「頭頂・側頭結合部」だ。
これらは「批判や判断をつかさどる脳の領域」と言われている場所だ。

え?じゃあ恋をすると判断が鈍くなるってこと?

ああ、実はそうなんだ。「理性的で冷静な判断」をしてくれる場所だな。
これらが働かなくなるとどうなるか・・・。

もしかして、これが「恋は盲目」の正体か〜!!

そういうこと!
つまりドーパミンが出ることで幸せな気持ちになるが、「冷静になって考えてみたらもっと他にいい選択肢があった」「相手のいいところしか見えなくなる」「間違った判断をしても気付かない」といった影響が出ることもあるぞ。

なるほどなぁ〜。確かに後から考えたら、おかしな行動してきた覚えが・・・。

思い当たる節があるのか?

そ、そんなに!ないけど…

当時働き始めで安月給だった時に高級ブランドのサイフを欲しいと言われ、何も考えずにクレジットカードで買って、その後すぐ別れた事があるなんて言えない。(実話です)
まとめ


というわけで、「恋は盲目」は神経伝達物質のドーパミンが作ることが医学的に解明されているぞ!
わかったかな?

はぁ〜い。わかった〜・・・。

なんか納得いってない感じだな。

だって恋愛のあのドキドキ感が堪らないんじゃん!
なんか脳内の物質がどうでこうでと言われたらつまらなーい!!

なぁ別に恋愛を否定しているわけじゃないんだぞ。
ただ「恋愛モードで幸せになっているときは『冷静な判断ができないことが多い』から注意しような」というメッセージを伝えたかったんだ。

そうだったんだ!オオカミさん優しいじゃん!ありがとー!

コイツちょろすぎて、逆に心配になるな。

では、今回はこれで!
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他にも恋愛心理学に関しての記事があるから、気になる人は見てくれよな!




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