
こんにちはー!大丈夫さんです。
実は大丈夫さん「ボードゲーム(ボドゲ)」が大好きなんです。
ボードゲームとはテーブル上で駒やカード、ボートなどを使って遊ぶゲームですね。
家族や友人など集まった時に、皆でわいわい遊ぶことができるのがこのボードゲームです。

今、外出自粛中で家にこもりっきりになってしまってつまらないなぁと感じている方もいると思います。
そういう方にはとっておきのアイテムが「ボドゲ」なんです!!
今回は大丈夫さんが実際に家族とやって大盛り上がりした
「カタカナーシ」というゲームを紹介してみたいと思います!

(近所からクレームきそうなレベルで大爆笑だったんだけど・・・、大丈夫だったかな?と今になって心配になる。)
おすすめボドゲ「カタカナーシ」とは?
幻冬社 【公式ホームページ】
「ハンバーガー」「ログイン」「アナウンサー」この言葉、カタカナなしでどう説明する?
伝わらないもどかしさが面白い、”カタカナ語一切禁止”のパーティーゲーム!
カタカナ語のお題を、カタカナ語を使わずに説明して、みんなに当ててもらうカードゲームです。
「単語だけで」「ラップ風に」などの表現を制限するイベントカードが、ゲームをさらに盛り上げます。
ものすごーくルールが簡単なので、
小学生〜おじいちゃんおばあちゃんまで皆でできます!(対象年齢は8歳〜)
カタカナーシのルール
カタカナーシはこのようなカードを用いて行います。


全部で80枚(お題カード72枚+イベントカード8枚)のカードがあります。
それをよく切ってテーブルの中央に置きます。
そしてジャンケンで勝った人からスタートします
一枚めくると、1〜6の番号にお題が書いてあります。
カードを取った人はそれを周りの人に見せないようにしながら、次の山札の一番上に書いてある数字をみて、
手元のカードの数字の横にあるお題を『カタカナ語』を使わないで説明します。
皆さんが思ってるよりも数倍難しいです。頭を使います。
なので、お題のヒントを出す人は色々考えながら文章を作るのでカタコトになったり、全然違うことをいったり・・・そんな状況がめちゃくちゃ面白かったです。
たまに、このようなイベントカードというものが出てきます。

引いた人はイベントカードの指示通りにお題を説明しないといけません。
これがまた難しいのです!(他にも数種類のイベントカードがあります!)
答えるのは早い者勝ち!ですが、一人一回きりしか答える事ができません。
順番を待って周りが間違えたのをみてから答えるという手もありますね!
見事お題を当てることができたら、当てた人は山札の上から一枚カードをもらえます。
お題を出した人が無事当ててもらえたら、そのお題のカードを自分の手持ちカードにします。
ちなみに、お題のヒントを出してる時に『カタカナ語』を使っていることに気付いた人は『カタカナ語!!!』って一番先に言えば、そのお題を出している人からお題カードを奪うことができます!
当てた人が今度は山札からカードをとってお題を出す人になります。
これを繰り返して最初に10枚集まった人が勝ちです!
盛り上がる場面
このゲーム、お題の難しさにかなり波があります。
なのでヒントを与える側はかーなーり頭を使います。
例)チョコチップクッキー

甘い・・・焼き菓子で、黒いつぶつぶがあって、
牛乳と卵と小麦粉を使っているものです。

(範囲広いわ〜)

黒いつぶつぶは・・・茶色にも見えます。

(いやどっちじゃ!)
例)フライドチキン+単語だけ

鶏肉。

(ほうほう)

パリパリ。

(皮かな?)

美味い。

(いや、何でもありなんだよなぁ〜・・・)

白いおじさん。

(!?)

はい!!!フライドチキン!!

いや何でわかんだよ!!!笑
「カタカナが言えないだけで」こんな感じのツッコミどころ満載なヒントになってしまうので、笑いを堪えるので必死です。
ヒントを与える側も必死なんです。頭フル回転。脳トレに最高です。

例)アロエ+単語だけ
身内ネタをヒントにするのも、家族なら面白いかもしれません。

○ばあちゃん。

(!?)

○じいちゃん。

(どういうこと!?)

好き。

(ロマンスの予感!?)

草。

(あ、ロマンスどっか行った。)

やけど。

(急なバイオレンス!?)

貼る。

(あっ!)アロエ!!!
というように、大丈夫さんのおじいちゃんとおばあちゃんがやけどした時に激推ししていたという
「家族が知っている情報」をヒントでいってみたところ超盛り上がりました。

知らない人とやっても絶対面白い

ボードゲーム、パーティゲームは人との関係を深めるのにもってこいだと思います。
ゲームをしている中で、相手の「考え方の癖」や「こういう時に笑うんだ」という内面を見ることができます。
聞かなくても、相手から「自己開示」してくれるんです。
また同様に、自分自身も色々な「自己開示」が自然にできます。
人間は自己開示をすると心の距離感が近くなり、信頼関係を築くことができます。
詳しくはコチラの記事で説明しました。

一緒に同じ課題を取り組むという連帯感や、相手と同じ動作をするので信頼性を高めると言われている「ミラーリング効果」も期待できます。
ボードゲームには相手との仲を深めるための『心理学的テクニック』が詰まっているのです!!
ま、そんなこと考えずに大丈夫さんは『ただ楽しいから』やってますけどね!いつも全力です!!
まとめ

今回は、今の外出自粛期間にぴったりのゲームをご紹介しました!
このカードさえ持っておけばどこでもできる手軽なゲーム『カタカナーシ』
ぜひ皆様もやってみてください!
ちなみに、初期ルールは結構簡単なので、慣れてきたら独自ルールを考えてもっと難しくしてみるとか、色々自分たちで調節できるところも『ボードゲーム』の楽しさの一つですね!
では今回はこの辺で!
またみてね!
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