
こんにちは、大丈夫さんです。
今日もとっても良い天気だったので、毎日の日課の散歩をやってきました。
でもなーんか、違和感が。
あれ・・・うそ・・・。

膝痛い!!!びええええん!
ついに来た!?ひざの違和感

どんな撮り方をしてもサマになる川鵜のエディと東京スカイツリー
歩いていてひざが痛いなんて、今までは感じたことなかったのに
ちゃんときました。きました。
ひざの内側が痛い現象。
そこまでズキズキっ!っていないわけではないけれど、
まあまあジンジン痛い。
多分これ、ちゃんとした老化ですね・・・。
原因は筋肉が硬くなっていただけ

かがやく湖水。って一度言ってみたかったのよ。ぱくってごめん、赤毛のアンちゃん。
といいたいところですけど、
実はそのあとにしっかりとしたストレッチして歩き出したら全く痛くなくなりました。
今日は気温が低かったのと、寝起きで体が固まってしまった結果
普段よりも筋肉が伸びなくて、ひざが少し曲がった状態でテクテク歩いていたのが原因ですね。
ちなみにひざ関節って、伸ばした状態が一番強固に靭帯が支えてくれるので、
筋肉が硬くなってひざが伸びない状態で歩くと、
膝の靭帯が支えきれずに変な方向に動いちゃって、膝を痛める一番の原因になります。

もう人のこと言えない・・・ごめん

結構いいモデルさんがいました。君はウミネコ?カモメ?
僕は今まで、理学療法士としていろんな患者さんに
「運動前はストレッチしましょうね~」と言い続けてきたのに、
自分のウォーキングの前はぜーんぜんやってませんでした。(僕の患者さんたちごめんね)
でもその結果、ちゃんと膝が痛くなりました。
やっぱり一度自身で経験しないとわからないことがほとんどですね。
でもこのひざの痛みがあったからこそ、ストレッチの大切さが身に沁みました。
皆さんも、ウォーキングの前には絶対にストレッチをやった方がいいです。
とくに若さに甘えている20代の君!!同い年のおじちゃん達!!笑
歩くと膝が痛い人へ

道端で見つけた野良マロニーちゃん、ウソです、謎の氷です。
え?どんなストレッチをしたらいいかわからない?
じゃあ、ひざを壊さないように柔らかくするべき関節を教えるね!
ひざ関節は、足関節と股関節の間にある関節なので
いろんな筋肉がひざ関節に関わってくるんですね。
だからひざだけを曲げ伸ばししても、効果がないことが多いんですよね。
なので、しっかりとひざ関節以外の足関節・股関節もストレッチする必要があります。
- ふくらはぎ(アキレス腱)のストレッチ
- 太もも裏のストレッチ
- ひざ前のストレッチ
- 股関節前のストレッチ
この四つをやれば、ウォーキングレベルなら十分ですね!
もっともっと細かく言うと、肩甲骨や背中の関節なども注意しなきゃいけないんですけど
色々複雑なので、この4つで十分です。
色々なストレッチ動画を見てみましたが、この方の動画が一番わかりやすく、必要なところだけをしっかりチョイスして教えてくれていて、しっくりきました!
とくに、最近運動していない方やデスクワークが多い方は
ひざ関節周りの筋肉が硬くなりやすいので、こちらの方のストレッチをしっかりすることを推奨します。


歩くときにこうなっていればOK
これをやるだけで
なんだか歩幅が大きくなったように感じます。
歩幅が大きくなっているという事は、ひざがしっかり伸びているサインなので
歩く準備OKだよ!と体が教えてくれているみたいな感じですね。
時間で言えば3分くらい、せっせとストレッチすればひざが全く痛くならないので
最近ひざに違和感がある、という方はぜひ歩く前にストレッチしてみてくださいね。
と偉そうなことを言っていますが、
お前こそ気をつけろよ!という声が後ろの方から聞こえます。

まったくもって、本当に、間違いなく、100%その通りです。
涙で前が見えません。
良いことも、嫌なことも経験から学べる
今回は散歩中に僕の膝が痛くなって悲しかったという
なかなかどうでもよい記事でしたが、
実際に自分の膝が痛くなったからこそ、ストレッチの大切さを改めて実感することができました。
多分これに似たようなことって生活の中にたくさんあるはずです。
- 階段を1段飛ばししていたら転んで痛かった→もう一段飛ばしはやらない
- みじん切り中に包丁で指を切った→包丁は慎重に持つ
- 爪を伸ばしていたら、引っかかってはがれた→こまめに爪を切ろう
こんな感じで、生きていく中でいろんな失敗があって
それぞれのエピソードは後で考えると恥ずかしくなるものばかりだと思いますが
それを経験することによって、今後のもっと大きな事故を防ぐことができたと考えたら
失敗することというのは、とっても大事なことで
一つ一つの失敗をもっと大切にしようと思えました。
やっぱり経験して、そこから学ぶことが一番自分の身になりますね!
今回の失敗を通して、またいろんなことにチャレンジしたくなりました。
今回はそんなお話でした~!
では今日はこれで!またいつか!

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