
こんにちはー!
大丈夫さんです!
先日、こんなツイートをしました。
大丈夫さんのキャワな友人ちゃんから、なんとバレンタインデーのプレゼントとして
スターバックスのドリンク&フードチケットをいただきました。
今回のバレンタインデーは日曜日ということもあって、
今年もチョコ・・・もらえないのかぁ・・・。
と掃除の時に見つける、台所の隅に落ちているカラッカラのもやしのようになっていた大丈夫さん。
嬉しくて飛び跳ねていました。
友人ちゃんからのメッセージには

いつも、優しく丁寧にアドバイスや相談に乗ってくれてありがとうございます💕
と書いてありました。


もう感動しちゃう!!舞っていい??
披露しちゃっていい??ヒノカミ神楽

いやそろそろ落ち着けよ、食うぞ?
やはりプレゼントはもらうと嬉しいです。
もらうときも、

あぁ、僕のために友人ちゃんは自分の大事な時間を割いてプレゼントを選んでくれてたんだなぁ(ほっこり)
と考えるとより嬉しみに浸ることが出来ます。
少し冷静になってこの友人ちゃんの「プレゼント」について、
今回は色々思ったことがあったので記事にしてみました。
今回のポイントは「あなたはもらったプレゼントを大事にできていますか?」
物理的に使っているか?という意味でもそうなのですが、
今回は相手からのプレゼントを「ちゃんと味わっている」かということを言いたいのです。
僕もそうなのですが、人間って案外「してもらった事」を忘れがちです。
でも「してあげた事」はなかなか忘れません。
お金を貸した側はずっと詳細に覚えているけど、借りた側は案外「あれ?いくら借りたっけ?」となる話はよく聞きます。
これはプレゼントでも同じですね。
「はい、これ、プレゼント〜!」
「あ、ありがと。」
終了
これだけで、終わらせてしまうことって意外と多いんじゃないかなぁと思います。

特に身内や仲のいい友達にはそうなりがちだよね。

確かにな。

「ありがとう」っていう事ですら、忘れちゃう時あるよね。
自分があげた側だと考えると、何か少し寂しい気持ちになりませんか?
なので、僕が考えるプレゼントの楽しみ方は
何か頂いた時や、感謝を伝えられたら「それを最後の最後まで味わい尽くす」ことが大事なんじゃないかなと思います。

確かに、相手がすごく喜んでくれたら、喜んでくれただけ嬉しいよな。
なので、自分のためや相手のためにも「相手からの好意」を最大限に受け取る大丈夫さん流の技をお伝えします!
大丈夫さんの呼吸 壱の型 気持ちを素直に伝える

当たり前じゃんと思った方、多いと思いますが
意外と恥ずかしさが勝ってしまって言えなかったりしますよね。
でも、間違いなく感謝の気持ちは相手に伝えたほうがいいです。
伝えられない時は、文章でも十分です。
できれば「手書き」で書くとそれだけ相手を近くで感じることができるのでおすすめです。
電子文字では伝えられないものを相手は受け取ってくれます。
以前の記事↓でも書きましたが、これはプレゼントだけでなくても意識したいところです。

例えば、何かのセミナーで講師と仲を深めたかったら
講演後に直接会いに行って「良かったところ、楽しかったところ」を伝えたり、お礼の手紙を出したり。
少しずつで良いので、「感謝を伝える」ことの練習をしていると自然とできるようになりますよ!
大丈夫さんの呼吸 弐ノ型 相手の割いてくれた時間を想う
これも先ほどあった、メールと手書きの手紙の話と重なりますが、
プレゼントをもらった時に「感謝」を伝えるとともに、「相手が自分のことを考えてくれた時間」を想像してみてください。
- 「大丈夫さんはコーヒーが好きって言ってたから、これにしようかな。」
- 「あぁ、でもクマも好きって言ってたような気がするから・・・。」
- 「でも実用的なものを送ったほうがいいかなぁ・・・。」
友人ちゃんを例にして想像してみると、おそらくこんな感じで色々「僕のために」考えてくれたんだと思います。
時間は「資源」です。タイムイズマネーとよく言いますが、時間は「価値」があるものです。
それを相手が自分のため使ってくれたと考えると、それだけで嬉しくなりませんか?
相手に対しての好感も上がりませんか?考えれば考えるほど好きになっちゃう。
大丈夫さんの呼吸 参ノ型 ありがとうのお返しを考える
プレゼントをいただいて、相手からの感謝を味わい尽くしたら、今度はこちらもお返しを考えましょう。
プレゼントと聞いて、何を思い浮かべますか?
おもちゃ? 花? お金? 財布?

野うさぎ。

いやぁワイルドだね〜、でもそこがいい!!(松陰寺大丈夫さん)
もちろん「目に見える物」でもいいですね!
あとは「感謝の手紙やカード、葉書」なども素敵なプレゼントです。
これらは上司や目上の人、ビジネス関係の人、どんな立場の人にも出せるのが強みです。
あとは、今回の大丈夫さんの友人ちゃんのように「電子チケット」をメッセージ付きで送ることもできますね。
プレゼントは実際に会わなくてもできるということです。すごい時代です!
ちなみに前に記事でも書きましたが、人間は「相手のために何かをしてあげる」とより相手に対しての好感が増します。(ベン・フランクリン効果)
お返しを考えているときは「相手が喜ぶものって何かな〜」と考えているので相手への気持ちがどんどん強くなります。
ベン・フランクリン効果の活用法をもっと知りたい方はこちら↓

お返しを考えてる時間も、全力で楽しむ!!これがプレゼントの「幸せ無限ループ」です!
大丈夫さんの呼吸 肆ノ型 見返りは求めない

これが一番難しいところになるかもしれません。
どうしても、見返りって求めたくなります。バレンタインや誕生日プレゼントなどでも、
(私はプレゼントあげたのに!!なんで返してくれないの?)
と心の中で思ってしまうのも、仕方ないことです。ですが、ここで立ち止まらず、一歩先を進んでみましょう。
見返りを求めないためのステップはまず自分のことを振り返ることから始めてみます。
「自分は相手の嬉しい顔が見たくてプレゼントしたんだ。自分えらい!」
こんな感じで、まずは何を目的にプレゼントしたのかを確認するのと、プレゼントしたという自分の行動を褒めてみてください。
そもそも見返りを求めてプレゼントしたなら、それはプレゼントではなく物々交換ですよね?商売と一緒です。
おそらく大半の人のプレゼントは「相手に喜んで欲しいから」「相手に気に入って欲しいから」ですよね。最初の気持ちには見返りは存在していなかったはずです。(最初の時点で見返りを求めていたらそれはプレゼントじゃない)
まずは冷静になって、原点に立ち返る。そして、自分のやった行いで相手が少しでも笑顔になっていることを想像して、自分を褒めてあげると見返りのないGIVEができますよ。
まとめ
今回は僕の持論と以前勉強した心理学をミックスさせて記事を書いてみました。
どうでしょうか、この機会にいつもお世話になっている人や、気になっている人にプレゼントを送ってみては?
え?何を送ったら良いかわからない??

生殺与奪の権を他人に握らせるな!!!!!

それ言いたかっただけやん。でもそこが好き!!
(松陰寺オオカミさん)
あとは、プレゼントをもらったときは「角の隅まで味わう」というのを実践してみると、また楽しくなって世界が変わりますよ〜!!

では、今回はこれで!
今回の記事、よかったなぁとか新しい気付きを得たよ!って方はコメントしていただけると大丈夫さん嬉しいです!
あと、TwitterでRTや感想付きの引用RTしてくれるとやる気が出ます!
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