本の要約アプリ「flier(フライヤー)」とは?具体的な活用方法

皆さんは、

「本を読む時間がない」
「ビジネス書は分厚すぎて読めない」
「そもそも本を買う余裕がない」
「どんな本を選んだらいいかわからない」

このような悩みをお持ちではありませんか?

たくさんの本を読みたいと考えつつも、本を読むまでにいろいろなハードルを越えなければいけないので結局のところ読めない人がとても多いと聞きます。

僕も全く同じで、いろいろな本を読みたいと思っているけどなかなか手が出せないという事がとても悩みでした。

しかし、あるアプリを使うことによって劇的に読書に対するハードルが下がり、話題の本や難しいビジネス書をたくさん読めるようになりました。

そのアプリとは本の要約サービス「flier(フライヤー)」です。

今回の記事では僕おすすめの本の要約サービスであるflier(フライヤー)について解説していきますね!

★この記事を読むと得られること★
時間がない人でもたくさんの本を読むことができる
アタリ本へのアクセスが圧倒的に早くなる
圧倒的な知識量で周りに差をつけられる
フライヤー(flier)とはなにかを具体的に知ることができる
負担の少ない新しい読書スタイルを身に着けることができる
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目次

flier(フライヤー)ってどんなサービス?

flier(フライヤー)は書籍一冊当たり「10分」で読めるようにプロのライターが要約したものを配信しているサービスです。

読書の時間を確保することが難しいビジネスパーソンが、話題のビジネス書や翻訳書をしっかりと理解できて、ビジネスに活かせたり、自身のスキルアップに使えるように設計されています。

flier(フライヤー)はスマホやタブレット、パソコン、どんな媒体でも読むことができるというのも大きなポイントですね。

要約される本は毎日1冊増える

flier(フライヤー)の素晴らしい点は、読むべき本を厳選して毎日1冊追加されるところです。

年間約6000冊のビジネス書が発行されるといわれていますが、そのなかでもをflier(フライヤー)側が「大手経営コンサルタントや大学教授などを交えた選書委員会」によってビジネスパーソンが今読むべきものを厳選して選んで要約してくれるのです。

ビジネス書は当たり外れがとても多く、選ぶだけでもかなりの時間と労力を要しますが、flier(フライヤー)なら良書をしっかりと選定してくれるので、選ぶ時間を大幅にカットしてくれます。

具体的にはどんな本が読めるの?

現在flier(フライヤー)では、2700冊以上のビジネス書の要約を読むことができます。この中には世界的にベストセラーになった超有名な書籍や日本でも話題になっている本ばかりです。

  • 7つの習慣:スティーブン・R・コヴィー著
  • 21世紀の資本:トマ・ピケティ著
  • ワーク・シフト:リンダ・グラットン著
  • 人を動かす:D・カーネギー
  • 幸せのメカニズム:前野隆司著
  • 学びを結果に変えるアウトプット大全:樺沢紫苑著
  • スマホ脳:アンデシュ・ハンセン著

皆さんも一度は耳にしたことや見たことがある本ばかりですよね!

実際にこれらの本書を読むとなるとかなりの労力と時間を要するのですが、フライヤーを活用することによって10分前後である程度の内容を理解することができちゃうんです。

要約の内容は信頼できるの?

フライヤーの要約を書いているのは、実績のあるフライヤー専属のプロライターです。

それに加えて、ライターが書き上げた要約はすべてフライヤー社内でのクオリティチェック、著者と出版社の確認を得て掲載しているため合法かつ高品質なものになっています。

インターネットにたくさんある本の要約記事や、YouTubeなどの要約動画などと比較しても、比べ物にならないクオリティの要約を読むことができるのがフライヤーの大きなポイントです。

最初から読むだけで理解しやすく設計されている

フライヤーの要約文は

  1. 要約者のレビュー
  2. 著者情報
  3. 書籍の要点
  4. 要点の詳しい解説

この流れで構成されています。

上から順に読むだけで、要点だけでなく著者のバックグラウンドまですべてを網羅することができます。

著者のバックグラウンドを知ることで一気に書籍の理解度が上がりますし、要点の詳しい解説に移る前に書籍の全体像をつかむことができるので知識の吸収効率が圧倒的に高いといえます。

要約本文も約4000字程度でかなり簡潔にまとめられているので、読書が苦手な人でも最後まで読むことができます。

耳読にも対応している!

僕が一番フライヤーで気に入っているところが、耳読」に対応しているところです。フライヤーのアプリを使えば1冊15分で聞く読書ができます。

速度も1.0倍、1.2倍、1.5倍、2.0倍の4段階で選択できますので、聞きやすい速さにできるのもうれしいポイントです。

15分で1冊分聞けるとなれば、忙しい朝の出勤の時間でも1冊分は聞き終えられるので、実質「最高レベルのビジネス書を毎日の隙間時間で読めちゃう」ということです!これぞ、我らが求めていたもの!って感じですよね。

フライヤーの料金プランについて

フライヤーには以下の3つのプランがあるので、自分の予算に応じてプランを選ぶことができます。

  料金 読める冊数
無料フリープラン 無料 無料のコンテンツ20冊
シルバープラン 550円/月(税込) 無料のコンテンツ20冊+有料の要約コンテンツ5冊/月まで

★おすすめ★
ゴールドプラン

2200円/月(税込) 無制限で読み放題

フリープランでも無料の20冊の要約が読めますし、この20冊のうち、毎月1~2冊の新しい本の要約と入れ替わるようになっています。

シルバープランだと月5冊まで、有料の要約を読むことができます。

僕のおすすめは圧倒的にゴールドプランです。シルバープランの月5冊だと、はっきり言って1日持ちません。せっかくたくさんのビジネス書を読みたいと思って始めたのに、読めないのでは本末転倒ですよね。

1冊当たり10分で読めることを考えると、間違いなくゴールドプランで読み放題にした方がフライヤーを使う強みを大きく生かすことができます。

今ならゴールドプランの無料体験サービスが受けられます!

具体的なフライヤーの使い方を解説

ここまではフライヤーとはどのようなサービスなのかについて詳しく説明してきましたが、最後は僕がフライヤーをどのように使っているかを具体的に紹介していきますね!

具体的なflier(フライヤー)活用方法

  1. 気になる要約文を片っ端から読んでいく
  2. そこで満足すれば次の一冊へ
  3. ピンときたもの、深く理解したい!と思ったものに関しては商品リンクから本を購入する
  4. 書籍を読む前に要約文を読んで、大事な内容を理解してから本を読む

まずは気になっていたけど、なかなか手が出なかった本を選んでどんどん要約文を読んでいきます。

実際に本を買うよりも手軽にドンドン読み進められますので、新しい知識を得ることができますし、手が出なかった本を読めたという達成感は本当にうれしいです。

直接スマホの画面を見て読んでも良いですし、散歩中に耳読でガンガン要約文を聞くこともあります。

深く理解したい本が見つかる

要約文を読むだけでもかなりの知識量なので、それで満足すれば次の一冊に進みます。

しかし中には、「待ってこれ、もっと深く読みたい!!」という書籍が中には結構見つかるんですよね。

要約文を読んでいく中で、ピンときたものに関しては実際の書籍を購入して読むようにしています。

ちなみにフライヤーでは、要約文の最後に商品ページのリンクがそのまま載っているので、そこをタップすればすぐに書籍を購入することができます。ほんと、痒い所に手が届く!

一度要約文を読んだ本はかなり頭に入りやすい

実際に書籍が届いてからは、本を読む前に一度フライヤーで「要点を復習」します。

要点の復習をしてから書籍を読むことで、著者が一番伝えたい「重要なポイント」に早くアクセスすることができるようになります

その前後の文もしっかり読むことで、さらに内容の理解がしやすいのが大きなポイントです。

フライヤーで実現する新しい読書

いかがでしたでしょうか?フライヤーを活用することで、忙しいビジネスパーソンが求めていた理想の読書スタイルというものに一歩近づけること間違いないと僕は追加しています。

忙しいけれどたくさんの情報を得たい人
質のいいビジネス書をたくさん読みたい人
書籍からより効率的に知識を得たい人

このような人達にとってはかなり理想的なサービスだと思います。

期間限定でゴールドプランが1ヶ月無料のキャンペーンをやっている時もありますので是非一度公式サイトの方にアクセスしてみてはいかがでしょうか!

では皆さんも素敵な読書ライフを!!

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