
こんにちは、大丈夫さんです!
★デスクワークの辛い腕の疲れ・肩の疲れを改善できる
★デスクワークのちょっとしたストレスを解消できる
★とりあえずこれを買えば間違いないと言うものがわかる
★めんどくさいマウス選びから解放される
★トラックボールマウスのメリット・デメリットがわかる
★大幅に仕事の質と作業できる時間が改善される
今回の記事は去年からデスクワーク中心になった僕が、
パソコン用品の中で1番買ってよかった!と感じている「トラックボールマウス」について紹介していきたいと思います。
トラックボールマウスにしてからは本当に肩や腕が疲れないので、作業できる時間も大幅に伸びて大満足ですす、劇的に仕事の速さが変わり、仕事の質もかなり高くなったと実感しています。
もうすべての人におすすめしたいくらいのアイテムです。では早速解説に移っていきましょう。
デスクワークで辛い肩・腕
デスクワークって大きな体の動きはないし、楽なんじゃないの?と思ってしまいがちですが、実際に何時間もデスクワークを続けていると、
- 肩が痛い
- 腕が痛い
- 首が痛い
などじみ~な体の不調がでてくるんですよね。おそらくデスクワーク中心の方なら共感していただけると思います。
しかもこれが結構厄介で、休んでもなかなか治らないですし、仕事をしたくても腕が疲れて出来ないってことも。
僕も去年から一日中デスクワークを行うようになりましたが、やっぱり1番辛かったのは肩と腕と首の疲れです。
肩と腕く首の疲れの原因は使いすぎ
どうして肩と腕が疲れるんだろうと色々と考えてみた結果、たどり着いた答えがマウスを動かす時の動作でした。
一般的なマウスというと、底面にセンサーやボールがあり、それをマウスごと動かすことでパソコンのカーソルを操作しますよね。
マウス全体を動かさなければならないので、手首・腕・肩までたくさんの筋肉を使うことになります。
筋肉は使えば使うほど疲労して、徐々に疲れが溜まってきます。
動作にたくさんの筋肉を使うことでその分、疲れの影響も大きくなってしまうことはいわずもがなです。
そこで見つけたのが「トラックボールマウス」です!
トラックボールマウスってどんなマウス?
トラックボールマウスは、本体上部又は側面についているボールを回転させてカーソル等を操作するマウスの事です。
通常のマウス本体ごと動かすタイプに比べて、指先だけの動きでマウスカーソルを操作することができるので、手首の動き・ひじの動きゼロで全く動かさなくてもマウスを操作することができます。
トラックボールマウスに変えてから変わったこと
僕はトラックボールマウスに変えてから、以下の変化が起きました。
- 肩こりがなくなった
- 腕が疲れがなくなった
- 机の材質を気にしなくても良くなった
- マウスを動かすスペースを確保しなくても良くなった
- ショートカットキーを自由に設定できるので、余分な動きを必要としなくなった
いやいやいや、マウスを変えるだけで疲れがなくなるわけないやろ~!!!!
と思う人もいるかもしれませんが、そう思っている人にこそ使ってほしいと言えるのがトラックボールマウスです。
「え、マウスだけでこんなに変わる!?」っていうくらい手首・腕・首が疲れなくなって、もう感謝感激でした。
体の疲れのほかにも、トラックボールマウスは指だけで操作するため移動スペースが必要ないのも大きなメリットといえます。最小限のスペースさえあればどこでも使えるのが最強です。
デメリットをあげるとすれば
ここまではトラックボールマウスのメリットばかりを解説してきましたが、デメリットになり得るポイントについてもしっかりと紹介していきますね。
といっても僕はトラックボールマウスに関して、あまり大きなデメリットは感じなかったので他の方の声をいくつか参考にして解説していきたいと思います。
細かい操作がしづらいことがある
トラックボールマウスは指先でマウスカーソルを操作するので、細かい動きがしにくい場合があります。
しかし、細かい動きをしにくいといっても「従来のマウスに比べて」というだけです。
ゆっくり操作すれば全く問題ありませんし、慣れれば気にならなくなります。
慣れるまで時間がかかる
トラックボールマウスのもう一つのデメリットとして挙げられるのは「慣れるまでに結構時間がかかる」と言うことでした。
でもこのデメリットも、僕は全く感じなかったんですよね。
僕は友人にトラックボールマウスをおすすめして使ってもらいましたがその友人も一瞬で慣れて、あっという間に操作できているとのこと。
もちろん人によっては慣れるまで時間かかる人もいると思います。
しかし、通常のマウス操作に慣れている人であればすぐに感覚を掴めると思いますので、気にしなくても良いポイントかなと思います。
唯一のデメリットは若干値段が高めなところ
ここまではデメリットとは名ばかりで、実はそうでもないポイントについて解説してきましたが、僕も気になった唯一の欠点は「値段」ですね。
通常の安価なマウスであれば2000〜3000円程度で購入できると思いますが、僕が使っているロジクールのトラックボールマウスは税込で4800(オープン価格なので変動あり)でした。
もちろん高いものであれば1万円を超えるものもあったりと様々で、普通のマウスの1.5倍程度の値段と考えておくと良いかと思います。
仕事の効率や質が上がるという事を考えると、一瞬で元が取れちゃうので値段もそこまで異常な高さではなく、妥当かなと思います。
トラックボールマウスを買うならこれ!
トラックボールマウスと言ってもかなり種類があるので、どれを購入すればいいか迷ってしまう人もいると思います。
そこで最後に僕がオススメする「迷ったらコレ!」というものを紹介していきたいと思います。
ロジクール LogicoolM575GR [ロジクール ERGO M575 ワイヤレストラックボール グラファイト]
このロジクールERGO-M575は実際に僕も使用しています。このロジクールERGO^M575は
- 余分な機能が全くない
- 安価に手に入る
- 操作性が良い・手入れが簡単
- 手が疲れにくい姿勢で固定できる
- USBレシーバーだけでなくBluetoothでも接続できる
ところが大きなポイントです。
トラックボールマウスを調べるといろいろな形があったり、ごちゃごちゃ機能がいっぱいついた種類もあります。
ぶっちゃけていうと通常のマウスで行っていた作業くらいでは使わないので、その機能は完全に持て余してしまうことになります。
シンプルで使いやすく、値段も安いロジクールのトラックボールマウスがダントツでおすすめです。
トラックボールにハマったら普通のマウスは使えません
今回の記事、いかがでしたでしょうか!
控えめに言ってもかなりおすすめなトラックボールマウスは、一度使うと普通のマウスでは物足りなくなってしまうほどです。
ロジクールのトラックボールマウスはかなり人気で販売量数が多いので、大きい家電量販店にいけば実際に手に取って操作性を確かめることが出来ると思います。
ぜひ一度、トラックボールマウスの導入を検討してみてくださいね!
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