
こんにちはー!大丈夫さんです!
1月は13冊の本を読むことができました。
ブログをメインに頑張っていたので、
ちょっと読書はサボり気味でした。
2月は1月より多くの本に触れるのが目標!
今回の記事は
大丈夫さんが1月に読んだ本を挙げて、こんな本を読んだよー!って伝えるのと同時に、
読書量を可視化するために書いてみました。
独断と偏見で、おすすめ度もつけてみました。
気になった方はぜひ読んでみてくださいね!
最後には今月のベスト3を載せています!
では早速いきまししょう!
2021年1月に読んだ本
10代から知っておきたい あなたを閉じこめる「ずるい言葉」 著者:森山至貴
オススメ度☆☆☆☆☆
「自己肯定感低めの人」のための本 著者:山根 洋士
オススメ度☆☆☆・・
この世の中を動かす暗黙のルール 人づきあいが苦手な人のための物語 著者:岡田尊司
オススメ度☆☆☆☆☆
人生の「質」を上げる 孤独をたのしむ力 著者:午堂 登紀雄
オススメ度☆☆☆☆☆
セルフケアの道具箱 著者:伊藤絵美
オススメ度☆☆☆・・
少年と犬 著者:馳 星周
オススメ度☆☆☆☆・
嫌われる勇気 著者:岸見 一郎,古賀 史健
オススメ度☆☆☆☆・
プロカウンセラーの聞く技術 著者:東山紘久
オススメ度☆☆☆・・
「グチ活」会議 社員のホンネをお金に変える技術 著者:仁科 雅朋
オススメ度☆☆☆☆☆
私は私のままで生きることにした 著者:キム・スヒョン
オススメ度☆☆・・・
僕が僕であるためのパラダイムシフト 著者:EMI
オススメ度☆☆☆☆☆
書くのがしんどい 著者:竹村 俊助
オススメ度☆☆・・・
仕事も人間関係もうまくいく ー流の聞く力 著者:福田 健
オススメ度☆☆☆・・
2021年のBEST3は!

1位:この世の中を動かす暗黙のルール 人づきあいが苦手な人のための物語
2位:僕が僕であるためのパラダイムシフト
3位:「グチ活」会議 社員のホンネをお金に変える技術
こちらの3冊ですね!
まぁ、僕が良い!!と思った時点ですぐに記事にしちゃうので
3冊とも記事にしてあります。笑
なので、詳しい説明を知りたい方は以下のリンクから読んでみてくださいね!
この世の中を動かす暗黙のルール 人づきあいが苦手な人のための物語↓

僕が僕であるためのパラダイムシフト↓

「グチ活」会議 社員のホンネをお金に変える技術↓

やっぱり読書はいいですね。
考え方や視野が広がるのが、実感できます。
『あっ、これ前に本で読んだ状況と似てる。』
『そういえばこう感じてる時は、こう考えればよかったんだっけな。』
などいろいろ感じることができると、読書っていいなぁってしみじみ思いますね。
最近Twitterで『パンドラの匣/太宰治』に書かれている勉強論が話題になっていました。
僕も読みましたが、もう納得の一言です。
抜粋して引用させていただきます。
勉強というものは、いいものだ。(中略)
何も自分の知識を誇る必要はない。勉強して、それから、けろりと忘れてもいいんだ。
覚えるということが大事なのではなくて、大事なのは、カルチベートされるということなんだ。
カルチュアというのは、公式や単語をたくさん暗記していることでなくて、心を広く持つということなんだ。つまり愛するということを知ることだ。
学問なんて、覚えると同時に忘れてもいいものなんだ。けれども、全部忘れてしまっても、その勉強の訓練の底に一つかみの砂金が残っているものだ。
これだ。これが尊いのだ。勉強しなければいかん。そうして、その学問を、生活に無理に直接役立てようと焦ってはいかん。
ゆったりと、真にカルチベートされた人間になれ!
カルチベート(cultivate)とは、土地を耕す、才能を磨く、友情を育む、の意味があります。
太宰治さんが言っている、愛するということを知ることだという真の意味は、
人間は『知らない=怖い、難しい、無理、嫌いと決めつけてしまう』ということを意味しているのではないかと僕は思います。
たくさんの本を読む、勉強をすることで、怖いもの無理だと思っていたものを、愛することができる。
このようなことを伝えたいのではないかと考えました。
太宰治さんは『勉強』という言葉を使っていますが、僕は大人になってからの勉強は『読書』だと思っています。
これからも僕のおすすめ本や読んだ本について紹介して、
読者の皆さんが生きやすくなるヒントをみつけられるように記事にしていきますね。
では今回はこの辺で!
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